巨人でなんとしても復活をしてほしい元メジャーリーガーが岩隈久志投手です。
楽天で活躍し、マリナーズに移籍。
マリナーズでも先発ローテーションの一角を担うなど、メジャーでも大活躍しました。
そんな岩隈久志投手ですが、2018年オフに巨人と契約をしています。
2019年はまだ1軍登板がないですが、後半戦こそは復活に期待です。
今回は、そんな岩隈久志投手の年俸や特徴などについて紹介していきます。
巨人の岩隈久志投手とは?
巨人の岩隈久志投手は、1999年のドラフト会議で近鉄バファローズから5位指名で入団しています。
ルーキーイヤーは1軍登板がなく、2年目は後半戦から活躍。
日本シリーズでも先発する活躍をみせています。
その後は先発ローテーションの一角となり、2004年には最多勝のタイトルを獲得。
同年はオリックスとバファローズの合併問題があり、もともとはオリックスに入団する予定も拒否して楽天に入団しています。
楽天時代も先発として活躍し、2008年は投手三冠を達成して沢村賞も取っています。
2011年に海外FAを行使し、マリナーズに移籍。
マリナーズでも活躍するのですが、2017年のオフにFAとなりマリナーズとマイナー契約。
しかし、2018年はメジャー昇格することなくオフに退団し、巨人に入団しています。
巨人の岩隈久志投手のこれまでの年俸は?
岩隈久志投手の年俸ですが、近鉄バファローズには年俸500円・契約金4,000万円で入団。
2年目の活躍で年俸1,000万円になり、そこからは順調に年俸アップ。
楽天入団時には、年俸1億5,000万円です。
楽天時代には、年俸3億円にまで上がっています。
マリナーズへは年俸150万ドルで移籍し、その後は700万ドルまでアップ。
さらに2016年の活躍で1,400万ドルまで上昇しています。
ただ、2018年はメジャー登板もなく退団となったことで、巨人とは年俸5,000万円で入団しています。
巨人の岩隈久志投手の特徴やピッチングスタイル
岩隈久志投手の特徴は、何と言っても制球力の高さです。
与四球がとても少なく、コントロールが抜群のピッチャーとなっています。
フォーシームやツーシーム、スライダーなど変化球は多彩です。
多種類の変化球と抜群のコントロールで打者を翻弄し、打たせて取るピッチングスタイルとなっています。
復帰を目指す岩隈久志投手ですが、武器である制球力が落ちていなければ活躍することができるでしょう。
逆に、制球力で勝負するピッチャーだけに、コントロールがイマイチだと厳しいのではないでしょうか。
岩隈久志投手のピッチング動画!
この動画は、岩隈久志投手のマリナーズ時代のピッチング動画です。
ほとんどのボールがキャッチャーの構えた場所に投げ込まれていることがわかります。
それほど岩隈久志投手のコントロールは素晴らしく、狙い通りに投げることができるのです。
これだけ要求通りのボールがくるなら、キャッチャーは楽しいでしょうね。
変化球のキレも抜群であり、さすがメジャーで先発ローテーションの一角を担っただけはありますね。
巨人でもこの投球を見たいものです。
巨人で復活して再び輝いてほしい岩隈久志投手!
岩隈久志投手には、ぜひ巨人で再び輝いてほしいですね。
メジャーリーグで先発として活躍してきた岩隈久志投手だけに、経験値は豊富です。
もともとの制球力にその経験を活かせば、まだまだ活躍することができることでしょう。
2018年に松坂大輔投手が中日で復活したように、岩隈久志投手は巨人で復活してほしいものです。
まだ1軍・2軍でも登板はないですが、後半戦こそは実戦復帰することでしょう。
そこで結果を残して、1軍での姿をみてみたいですね。
ベテランとなった岩隈久志投手が再び活躍するのが楽しみです。
コメント
こんにちは
岩隈選手今年は活躍期待したいですね。
2軍でまず投げる姿を見たいです。
管理者様は自分と同じ40代でしたので共感してコメントさせていただきました。
yoshi さま
こんにちは
コメントありがとうございます。
ブログ拝見させていただきました。
https://giants-love.com/
同じ40代ということで、若い人にはない大きな心でジャイアンツを応援していきましょう!