巨人の中継ぎ・抑えで今一番信頼できる存在が中川皓太投手です。
これまでも期待はされていたのですが、2019年シーズンはついに大ブレイクしてファンを喜ばせて区ています!
そこで、中川皓太投手の年俸や急に活躍し始めた理由については気になるのではないでしょうか?
今回は、そんな中川皓太投手の年俸や2019年シーズンから活躍し始めた理由について詳しくご紹介していきたいと思います。
巨人の中継ぎ・抑えのエース!中川皓太投手とは?
中川皓太投手は、2015年のドラフト会議で巨人から7位指名を受けて入団しています。
1年目の2016年での1軍登板はわずか2試合、2017年は18試合に登板しています。
2018年は初セーブを挙げるなど30試合に登板するも、防御率は5.02とイマイチです。
しかし、2019年についに大ブレイクしました。
開幕1軍の座を掴み、開幕から16試合連続無失点を続け、今や巨人の中継ぎ・抑えで最も信頼できるピッチャーの1人です。
5月25日現在においても、18試合登板でわずか1失点のみとなっています。
まさに安心して観戦することができる中継ぎ・抑えにまで成長したのです。
巨人の中川皓太投手のこれまでの年俸は?
中川皓太投手は、2015年のドラフトで巨人に入団して年俸800万円・契約金3,000万円で契約をしています。
その後、契約更新ごとに年俸は増額となっていますね。
入団時は91だった背番号も2018年シーズンからは41となり、期待の高さも窺えます。
2018年は、自身の中でシーズン最多の30試合に登板し、オフには年俸1,900万で契約更新をしています。
2019年シーズンのこれまでの成績を考えれば、今年のオフは年俸倍増以上が期待できますね。
シーズン中盤・後半もこのまま活躍し、勝ちパターンの中継ぎ・抑えとしてフル回転すれば年俸5,000万円になる可能性もあるのではないでしょうか?
中川皓太投手が中継ぎ・抑えで大ブレイクし始めた理由は?
実は、中川皓太投手が中継ぎ・抑えで大ブレイクをし始めた理由はフォームによるものが大きいです。
これまでオーバーハンドでオーソドックスなフォームだった中川皓太投手。
しかし、昨年の後半からはフォームをスリークォーター気味に変更しています。
これにより、変則左腕となったことで大ブレイクに至ったのです。
フォーム変更は難しく、場合によっては悪化してしまうケースがありますが、中川皓太投手は上手くハマった感じでしょうね。
これからも、巨人の中継ぎ・抑えのエースとして活躍してほしいですね。
中川皓太投手の活躍を動画で紹介!
<巨人・中川皓太投手の貫禄のピッチング!>
この動画は、2019年4月10日の中日戦で中川皓太投手が登板した際の動画です。
4番のビシエド選手を相手に貫禄のピッチングですね。
実はこの時は8回に登板したのですが、京田選手・大島選手を空振り三振に打ち取っています。
平田選手にはヒットを打たれたのですが、その後動画にあるようにビシエド選手も三振に打ち取っているのです。
つまり、中日の上位打線を3奪三振で抑えているのです。
いかに中川皓太投手はスゴイかがわかりますね。
中川皓太投手はまだ25歳なだけに、これから期待の中継ぎ・抑えです。今後の活躍に期待しましょう。
まとめ
今回は、巨人の中川皓太投手の年俸や大ブレイクし始めた理由について紹介してきました。
年俸は徐々に増額となっており、2019年シーズンのこれまでの活躍を考えれば、今年のオフも期待できるでしょう。
このまま活躍できれば、倍増以上になるのではないでしょうか?
大ブレイクの理由は、フォームを変更したからです。
フォームの変更は失敗することもあるのですが、中川皓太投手は完璧にハマったパターンでしょう。
動画からわかるように、強打者にも真っ向勝負で三振を奪っています。
これからも、巨人の中継ぎ・抑えとして活躍してくれることでしょう。
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