巨人の打てる捕手として注目されているのが大城卓三選手です。
キャッチャーながらパンチ力あるバッティングが魅力的な選手となっていますね。
そんな大城卓三選手だけに、これまでの年俸推移と成績は気になるところです!
そこで今回は、大城卓三選手の年俸推移と成績をメインに動画で詳しくご紹介していきたいと思います。
大城卓三選手のこれまでの年俸推移!
大城卓三選手は、2017年のドラフト会議で巨人に3位指名されて入団しています。
この時の契約金は6,000万円であり、年俸は1,000万円で契約をしています。
プロ1年目の2018年シーズンは、開幕戦で代打出場して1軍初出場・初安打を放っており、その後も1軍帯同を果たしたのです。
プロ1年目ながら83試合に出場し、そのうち36試合に先発出場しており、年俸は倍増の2,000万円となっています。
このまま活躍できれば、大城卓三選手の年俸推移は右肩上がりとなっていくのではないでしょうか?
ただ、巨人には小林誠司選手や移籍して入団した炭谷銀仁朗選手など、正捕手争いは厳しいです。
だからこそ、大城卓三選手の活躍に期待しましょう。
大城卓三選手のこれまでの成績は?
大城卓三選手の成績ですが、プロ1年目としては十分の成績を残しています。
そのため、年俸も倍増しているのです。
成績は、83試合に出場し185打数49安打4本塁打・打率.265となっていて、レギュラーとして出場できれば、もっと活躍することができるでしょう。
ちなみに、2019年の春季キャンプやオープン戦でも成績は上々となっており、大城卓三選手はアピールに成功しています。
そのため、2019年シーズンもチャンスは与えられるはずです。
そのチャンスを活かすことができれば、2019年も十分な成績を残すことができるのではないでしょうか?
大城卓三選手の活躍を動画で紹介!
<2018年シーズン・大城卓三選手のホームラン集>
この動画は、大城卓三選手が2018年シーズンに打ったホームラン集の動画となっています。
2018年は4本ホームランを打っているのですが、いずれのバッティングもいいですね。
とくに岩貞選手から打った3号目では、スタンド上段まで飛ばしています。
それだけパワーがあるのでしょう。また、4号目のホームランは、レフト方向にホームランを打っています。
左右どちらにもホームランを打てるのがいいですね。2019年シーズンは、二桁ホームランを打ってほしいものです。
<2019年オープン戦でのホームラン動画>
この動画は、2019年2月24日の日本ハムとのオープン戦でのホームラン動画です。
オープン戦ながら、しっかりとホームランを打っているのがいいですね。
しかも、147キロのボールを左方向に打ってスタンドまで運んでいますから、それだけ大城卓三選手は、パワーがあるということがわかります。
このようなバッティングが継続できれば、打てる捕手としてもっと活躍することができるでしょう。
大城卓三選手には、コンバートの噂もありますが、バッティングを見ているとそれも納得です。
いずれにしても、今後の活躍に期待しましょう。
まとめ
今回は、巨人・大城卓三選手の年俸推移と成績をメインに紹介してきました。
年俸推移は、入団時は年俸1,000万円だったのですが、1年目のシーズンを終えて倍増の年俸2,000万円となっています。
成績も上々で、1年目としては十分です。
動画でもわかるように、少ないチャンスながら4本もホームランを打っています。
2019年の春季キャンプ・オープン戦も好調で、日本ハムとのオープン戦では、逆転のスリーランホームランを放っています。
2019年のペナントが始まっても、この調子を維持できれば正捕手となってもおかしくないでしょう。
2019年シーズンも、大城卓三選手の活躍に期待しましょう。
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