巨人の捕手陣はなかなか層が厚いのですが、その中でも打てる捕手として期待されているのが宇佐美真吾捕手です。
キャッチャーでありながら、なかなかのバッティングセンスでパンチ力があります。
それだけに、期待されている捕手の1人です。
今回は、そんな巨人の打てる捕手・宇佐美真吾選手の年俸やコンバートの噂などについて紹介していきます。
巨人の宇佐美真吾選手とは?
宇佐美真吾選手は、2015年のドラフト会議で巨人から4位指名を受けて入団しています。
城西国際大学からの入団であり、大学時代は夏季ユニバーシアードの野球日本代表にも選出されて金メダルを獲得しています。
ルーキーイヤーの2016年は1軍での出場はなく、2軍で活躍。
2017年には1軍でも出場機会があり、21試合に出場して4本塁打を放つなどパンチ力のあるバッティングを披露しています。
それだけに、打てる捕手として注目されたのですが、2018年シーズンはホームランがゼロで、イマイチな結果に終わっています。
それだけに、2019年以降は活躍してほしい選手の1人です。
巨人の宇佐美真吾選手のこれまでの年俸は?
巨人の宇佐美真吾選手ですが、入団時の年俸は800万円・契約金4,500万円とされています。
1年目は2軍での試合のみの出場とあって、年俸に変動なく契約更新。
2017年シーズンは1軍出場を果たし、1軍で4本塁打を放つなど活躍したので年俸1,700万円にまで上昇しています。
しかし、2018年シーズンは結果が残せず、微減の年俸1,600万円で契約更新。
それだけに、今年は活躍して年俸アップを狙っているはずです。
まずは、自身のシーズン最高本塁打の4本を上回るホームランを期待しましょう。
ちなみに、宇佐美真吾選手の背番号は2016年・2017年は52で、2017年シーズンに活躍したことで27に昇格。
しかし、2018年のオフに炭谷銀仁朗選手が入団したことで、2019年シーズンからは32に変更されています。
巨人の宇佐美真吾選手のコンバートの噂について
巨人の宇佐美真吾選手ですが、実はコンバートの噂もあります。
打てる捕手ではあるのですが、巨人には小林誠司選手や炭谷銀仁朗選手などの捕手がおり、同じ打てる捕手として大城卓三選手もいます。
そのため、宇佐美真吾選手には一塁手へのコンバートの噂があるのです。
実際に、ファーストの練習をしているとの情報もあり、もしかしたらコンバートもあり得るかもしれませんね。
ただ、大城卓三選手がすでに一塁手としても出場しており、現状では大城卓三選手の方が首脳陣からの評価が高いのではないでしょうか。
巨人の宇佐美真吾選手のバッティングがわかる動画!
この動画は、宇佐美真吾選手がサヨナラホームランを放った際の動画です。
プロ初ホームランでもあり、勝負強さが感じられますね。
真ん中に入った甘いボールを完璧に捉えており、バッティングセンスの高さが窺えます。
打った瞬間にホームランだとわかるあたりです。
サヨナラホームランだけあって、巨人のチームメイトみんなから祝福されている姿は微笑ましいですね。
2019年もこのような活躍をしてほしいものです。
打てる選手として1軍での活躍に期待
巨人の宇佐美真吾選手には、コンバートの噂があります。
捕手は小林誠司選手や炭谷銀仁朗選手がいるため、なかなかレギュラー争いが厳しいです。
それだけに、コンバートの可能性は十分あるでしょう。
今後、本格的にコンバートしてファーストで戦うのか、あくまで捕手として勝負するのかは未知数です。
どこで勝負するにしても、パンチ力のあるバッティングは武器になります。
まずは打撃面でしっかりとアピールして、代打要員でもいいので1軍で活躍している様子をみたいですね。
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