巨人の新助っ人外国人選手がビヤヌエバ選手です。
メインの守備はサードだが、セカンドやファーストなどもこなすことができます。
助っ人外国人ということもあり、打撃ばかりが注目されているビヤヌエバ選手。
しかし、実は守備もとても上手な選手となっています。
今回は、そんな巨人・ビヤヌエバ選手の年俸や特徴などを紹介していきます。
巨人のビヤヌエバ選手とは?
ビヤヌエバ選手は、メキシコ出身の内野手で2018年のオフに巨人へ入団しています。
2009年~2012年シーズンはレンジャーズ傘下のマイナー、2015年~2015年シーズンはカブス傘下のマイナーで活躍。
2017年はパドレスとマイナー契約を結び、シーズン途中でメジャー契約を勝ち取っています。
2018年シーズンもパドレスで110試合に出場し、20本塁打を放つなどバリバリのメジャーリーガーです。
それだけに、巨人入団が決まった際の期待度はとても高く、現状の結果では不満という巨人ファンも多いのではないでしょうか?
ただ、日本の野球に順応できれば、もっと活躍できるはずです。
それまで、気長に待つ必要があるかもしれませんね。
巨人のビヤヌエバ選手の年俸は?
巨人の新助っ人外国人のビヤヌエバ選手だけに、気になるのが年俸です。
2018年シーズンにはメジャーで110試合に出場していたこともあり、巨人とは約200万ドル(約2億2500万円)で契約とされています。
バリバリのメジャーリーガーとの契約と考えれば、比較的にお得な契約と捉えることができるでしょう。
ただ、現状の活躍ではちょっと物足りなく、もっと活躍してほしいという気持ちが強いです。
巨人のことなので、活躍すればもっと年俸はあがるでしょう。
しかし、巨人にはマシソン選手やクック選手、ゲレーロ選手など外国人選手がたくさんおり、このままの成績では1年で放出もあり得るかもしれません。
来季があるのかは、2019年の活躍次第でしょう。
巨人のビヤヌエバ選手のプレイヤーとしての特徴!
ビヤヌエバ選手は、バッティングが評価されています。
メジャーで通算24本塁打を放っており、パワーはピカイチです。
それだけに、巨人も主軸を打ってくれる選手として獲得したはずでしょう。
そんなビヤヌエバ選手ですが、実は守備もメチャクチャ上手いです。
メジャーでは、主にサードを守ったのですが、ファースト・セカンド・ショートのポジションでも試合に出場しています。
意外と器用な選手で、安定した守備も高く評価されているのです。
バッティングだけでなく、ビヤヌエバ選手の守備にも注目してみてください。
ビヤヌエバ選手の華麗な守備がわかる動画!
この動画は、2019年6月7日のロッテとの交流戦でビヤヌエバ選手の華麗な守備が見られた際の動画です。
ランナー3塁で、前進守備の巨人内野陣。ビヤヌエバ選手はサードを守っているのですが、ライン際に鋭い打球が飛びますが、飛びついて見事に捕球しています。
ヒットになっていてもおかしくない打球であり、いかにビヤヌエバ選手の守備が上手なのかがわかりますね。
球場が盛り上がるのもよくわかるプレーでしょう。
このように、ビヤヌエバ選手は守備も期待できる選手なのです。
助っ人外国人だけにビヤヌエバ選手には結果を残してほしい!
ビヤヌエバ選手には、結果にこだわって活躍してほしいものです。
バリバリのメジャーリーガーであり、即戦力として巨人はビヤヌエバ選手を獲得しているはずです。
それだけに、現状の成績では不満で、もっと活躍してほしいと思っている巨人ファンはたくさんいます。
たぶん、ポテンシャルだけならもっと数字を残していてもいいはずであり、日本の野球に対応できていないという側面もあるのでしょう。
それでも、巨人には有力な外国人選手がたくさんおり、外国人枠の問題があります。
それだけに、ビヤヌエバ選手には与えられたチャンスでしっかりとアピールし、巨人を勝利に導いてほしいものです。
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