巨人の期待の若手注目株の1人が吉川尚輝選手です。
ゴールデングラブ賞の獲得を目指せるほどの守備と俊足が魅力的な選手となっています。
そんな吉川尚輝選手ですが、実はバッティングセンスも高いです。
2019年は、打撃面での活躍も期待されているのですが、どんなバットを使っているのでしょうか?
そこで今回は、吉川尚輝選手が使っているバット作りの際に「グリップを細くしてほしい!」といった理由についても紹介していきます。
吉川尚輝選手が使っているバットのメーカーは?
巨人の吉川尚輝選手が使っているバットは、アンダーアーマーというメーカーのバットとなっています。
これは、吉川尚輝選手がアンダーアーマーとアドバイザリー契約を結んでいるからです。
そのため、バットだけでなく、グローブもアンダーアーマーというメーカーのバットを使用しているのです。
吉川尚輝選手のバットを作っているメーカー・アンダーアーマーとは?
吉川尚輝選手は、アンダーアーマーというメーカーのバットを使用しています。
このアンダーアーマーとは、アメリカに本社があるスポーツ用品メーカーです。
アメリカンフットボール選手だったケビン・プランク氏が創業したメーカーであり、様々な分野のスポーツ用品を手掛けています。
ちなみにアンダーアーマーは、巨人のユニフォームサプライヤーともなっています。
吉川尚輝選手の最新バット情報について!
吉川尚輝選手の最新バットは、2018年12月に吉川尚輝選手がアンダーアーマーの工場に直接訪れて誕生しています。
吉川尚輝選手は、アンダーアーマーがバット作っている愛知県の「白惚惣西塚工場」を訪れ、製造担当者と打ち合わせしながら最新バットを作ったのです。
吉川尚輝選手は「グリップを少し細くしたい」と要望を伝えており、職人がグリップを削っては吉川尚輝選手が確かめるという作業を行っていったのです。
色々調整してできたのが、2019年に使用するバットとなっています。
そのため、まさに吉川尚輝選手特注のバットとなっており、きっと違和感なくバットを振ることができるでしょう。
特注バットを相棒に、2019年シーズンの打撃面での活躍に期待です。
吉川尚輝選手の最新バットを使用している動画!
この動画は、2019年の巨人・春季キャンプの紅白戦で吉川尚輝選手がタイムリーを打った動画です。
見事な流し打ちで、レフト前ヒットを放っています。
これも、最新のバットの効果なのかもしれませんね。
甘い球を見逃さず、しっかりとボールを捉えています。キャンプだけでなく、シーズン中もこのようなヒットを量産するのに期待しましょう。
吉川尚輝選手の2018年バットとホームラン特集!
この動画は、2018年シーズンの吉川尚輝選手のホームラン特集動画となっています。
この時は、まだ最新バットを使っていなかったわけですが、ホームランを4本も放っています。
パワータイプの選手ではないですが、しっかりとボールを捉えればホームランも打つことができるのです。
最新バットを使用する2019年は、この年以上のホームランを放つことができるかもしれません。
2桁本塁打に期待しましょう。
まとめ
今回は、吉川尚輝選手のバット情報について紹介してきました。
吉川尚輝選手が使っているバットは、アンダーアーマーというメーカーです。
2018年12月に、吉川尚輝選手はアンダーアーマーの工場に行って最新バットを特注しています。
そのため、きっと吉川尚輝選手にとって振りやすいバットになっていることでしょう。
すでに2019年の春季キャンプの紅白戦で、最新バットを使ってタイムリーを放っています。
特注バット効果で、2019年シーズンの吉川尚輝選手の打撃成績に注目です。
もしかしたら、3割・2桁本塁打も期待できるかもしれません。
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