巨人の新人・松井義弥選手は九州のゴジラ?年俸や特徴は?魅力を動画でご紹介!

内野手

巨人の高卒ルーキーで、注目しておきたい存在が松井義弥選手です。

身長191センチの大型内野手であり、成長すれば巨人の中心選手になってもおかしくありません。

とは言え、まだまだ注目度が低く、あまり松井義弥選手について知らない方も多いでしょう。

そこで今回は、巨人の高卒ルーキー・松井義弥選手の年俸や特徴などについて紹介していきます。

 

巨人の松井義弥選手は「九州のゴジラ」?

松井義弥選手は、2018年のドラフト会議で巨人から5位で指名されて入団しています。

折尾愛真高校出身であり、3年生の夏には甲子園に出場した経歴を持っています。

そんな松井義弥選手ですが、実は「九州のゴジラ」と呼ばれているようです。

その理由は、巨人で活躍した松井秀喜氏と同じ苗字だからです。

松井秀喜氏と言えば、ホームランバッターでパワーが凄かったですが、松井義弥選手もパワーがあります。

高校通算40本塁打とホームランを量産しており、松井秀喜氏と似ている部分があるのです。

それだけに、松井秀喜氏のように巨人を代表するバッターに成長してほしいですね。

 

巨人の松井義弥選手の年俸は?

松井義弥選手の年俸ですが、年俸500万・契約金3,500万円で入団しています。

高卒ルーキーのドラフト5位指名なら、妥当な金額ではないでしょうか?

まだまだこれからの選手であり、即戦力ではなく育成枠として指名されているはずです。

将来性がある選手ですが、すぐに1軍で活躍するわけではないので年俸は現状維持になることでしょう。

しかし、2軍でも結果を残せれば年俸アップし、1軍への道も開けるはずです。

いずれにしても、まずは2軍の試合に出場してアピールすることからでしょう。

松井秀喜氏のように、年俸数億円も稼げる選手になってほしいですね。

 

 

巨人の松井義弥選手の特徴は?

巨人に入団した高卒ルーキーである松井義弥選手の特徴は、やはりパワーがあることです。

高校通算40本塁打は、パワーがなければ無理でしょう。

身長191センチと高いので、筋力を付ければプロでもホームランを打つことができるはずです。

松井秀喜氏ばりに、ホームランを打ってほしいですね。

また、それだけの身長でありながら走力もある選手となっています。

実は、50メートルを6秒1で走ることができるのです。

それだけ身体能力が高い選手であり、バッティングだけでなく走塁にも注目の選手となっているのです。

 

松井義弥選手の魅力がわかる動画!

この動画は、松井義弥選手がプロ・独立リーグ交流戦に出場した際の動画となっています。

 

松井義弥選手が交流戦に出場した際の動画

 

相手は大学生ですが、見事なホームランを放っています。

ちなみに、相手のピッチャーはドラフト候補であり、力のあるピッチャーです。

ホームランだけでなく、ライトへのヒットも鋭い当たりでバッティングセンスが高いことが窺えます。

将来の4番候補という声があるのも納得であり、このまま成長していってほしいですね。

そして、いつか背番号55を付けて巨人の4番を打ってほしいものです。

 

これからの成長に期待の松井義弥選手!

松井義弥選手は、これからの成長に期待です。

ドラフト5位の高卒ルーキーであり、巨人の首脳陣も即戦力とは考えていないはずです。

それだけに、まずは2軍でしっかりと経験を積んでいくことになるでしょう。

すでにルーキーイヤーの今年は、13試合に出場して4安打1本塁打を放っています。

2軍でホームランを量産できるようになれば、1軍昇格も見えてきます。

じっくりと成長して、巨人の4番を岡本和真選手らと奪い合うような選手になってほしいですね。

そして松井秀喜氏が付けていて背番号55を付けて、巨人の4番として活躍することに期待です。

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