巨人は若手が躍動していますが、近い将来活躍することが期待されているのが増田陸選手です。
高卒ルーキーの増田陸選手ですが、走攻守揃った遊撃手で将来有望な選手となっています。
まだ19歳であり、これからどんどん成長していくことでしょう。
今回は、そんな巨人の高卒ルーキー・増田陸選手の年俸や特徴などについて紹介していきます。
巨人の増田陸選手とは?
増田陸選手は、2018年のドラフト会議で巨人から2位で指名されて入団しています。
高卒ルーキーであり、明秀学園日立高校出身です。
高校時代は、1年の秋からショートでレギュラーを獲得し、2年夏からは主将として活躍。甲子園にも出場している選手です。
実は、増田陸選手は坂本勇人選手との共通点があります。
それが高校時代の監督であり、坂本勇人選手を育てた金沢成奉監督が明秀学園日立高校の監督を務めていたのです。
坂本勇人選手を育てた名将が、今度は増田陸選手を育てて巨人に送り込んでということです。
それだけに、坂本勇人選手を超えるような活躍をしてくれたら、巨人ファンとしては最高でしょう。
巨人の増田陸選手の年俸は?
増田陸選手の年俸ですが、年俸600万円・契約金6,000万円で巨人に入団しています。
巨人のドラフト2位指名ということを考えれば、納得の金額ではないでしょうか。
高卒ルーキーであることを考えれば、年俸がやや抑え目になるのも理解できます。
ちなみに、背番号は坂本勇人選手が付けていた61です。
高校時代の監督だけでなく、入団時の背番号も坂本勇人選手と同じとなっています。
巨人としても、坂本勇人選手のようになってほしいという思いがあるのでしょう。
それだけに、増田陸選手の今後の活躍には期待です。
プロ入り2年目でレギュラーを勝ち取った坂本勇人選手のように、増田陸選手も近い将来1軍で活躍できるのではないでしょうか。
巨人の増田陸選手の特徴やプレースタイル!
増田陸選手の特徴は、走攻守の3拍子揃った選手であることです。
長打力のある選手であり、ホームランを打つことができるパンチ力があります。
守備範囲も広く、守備面でも評価することができるでしょう。
走力もあるため、まさに三拍子揃った大型内野手となっています。
ただ、ショートには不動のレギュラーである坂本勇人選手がいるだけに、なかなか1軍レギュラーを勝ち取るのは難しいことでしょう。
それでも、坂本勇人選手のサードへのコンバートの噂がありますし、仮にショートを続けるにしても、いずれ増田陸選手が超えていかなくてはいけない壁と言えるでしょう。
増田陸選手のバッティング動画!
この動画は、増田陸選手が3軍の試合に出場した際の動画となっています。
3安打の猛打賞であり、いかに増田陸選手のバッティングが魅力的なのかわかります。
鋭いスイングをしており、バットを振れていますね。
広角に打つことができ、バッティングセンスが高いことも窺えますし、まだ粗さはありますが、これは若いことを考えればしょうがないでしょう。
これから成長していくにつれ、技術面でも進化していくのではないでしょうか。
これからの成長に期待!坂本勇人選手を超えて欲しい!
増田陸選手は、これからの成長に期待の高卒ルーキーです。
高校時代の監督が坂本勇人選手と同じであり、入団時の背番号も同じです。
それだけに、坂本勇人選手のように早い段階から1軍で活躍することが期待されています。
坂本勇人選手同様、走攻守揃った選手でありスケールの大きい内野手と言えるでしょう。
それでも、まだまだ成長の余地が残っている選手です。
これから経験を積んでどんどん成長していって、いずれ坂本勇人選手を超えるような選手になってほしいですね。
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