巨人の若手ピッチャーで、猛アピールを繰り返しているのが坂本工宜選手です。
2016年のドラフトにおいて育成4位で入団しており、まだ支配下登録はされていませんが、このままアピールを続けていけば、支配下登録どころか1軍での活躍にも期待できます。
今回は、そんな坂本工宜選手の年俸推移や活躍ぶりを動画で詳しくご紹介していきたいと思います。
坂本工宜選手の年俸推移を紹介!
坂本工宜選手は、2016年に育成選手ドラフト4位で巨人に入団しています。
このときには、推定年俸240万円と支度金300万円で契約しています。
プロ1年目の2017年シーズンは3軍の試合のみの出場でオフには推定年俸280万円で更新をし、プロ2年目の2018年シーズンは2軍で先発・リリーフとして23試合に登板しており、オフには推定年俸370万円で更新しています。
徐々に年俸は上がっているのが現状ですが、まだ支配下登録はされてはいません。
坂本工宜選手の年俸は一気に増額!?
坂本工宜選手の年俸は、2019年シーズンのオフには一気に増額すると予想しています。
その理由は、坂本工宜選手は支配下登録され、1軍でも活躍する可能性が高いからです。
2019年の春季キャンプでは1軍に選ばれており、紅白戦・練習試合・オープン戦とこれまで好投しています。
そのため、坂本工宜選手が支配下登録されるのは時間の問題と思われており、もしかすると開幕1軍すらあり得るのです。
支配下登録されて1軍でも活躍すれば、当然年俸は一気に増額されることになるでしょう。
活躍次第では、年俸が倍増することもあるのではないでしょうか?
いずれにしても、坂本工宜選手の2019年シーズンには目が離せません。
坂本工宜選手のピッチングを動画で紹介!
<2018年2軍で坂本工宜選手が好投する動画>
この動画は、2018年5月22日のDeNAとの2軍の試合で坂本工宜選手が登板した際の動画です。
なかなか良いストレートを投げているのがわかります。
140㎞/hを超えるストレートをコンスタントに投げることができており、力強い投球をしています。
しかし、ヒットを連打されて失点しており、当時はまだ2軍でも通用していないというのがわかるのではないでしょうか?
それでも、ポテンシャルの高さは十分感じることができる投球であり、将来性のある選手であることがわかるはずです。
早く支配下登録され、1軍でも登板する姿を見てみたいものです。
<2019年の春季キャンプの練習試合で好投する坂本工宜選手>
2019年の春季キャンプで、2月16日に韓国サムスンとの練習試合で登板した際の動画です。
1分15秒ぐらいの動画から、坂本工宜選手の登板シーンとなります。
坂本工宜選手は、3回を投げて1安打1失点2奪三振の好投をみせ、1安打はホームランのみであり、ほぼ完璧な内容と言っていいでしょう。
支配下登録への猛アピールには十分であり、このまま行けば支配下登録されるかもしれません。
さらに、開幕1軍も十分狙える立ち位置であり、今後の活躍に期待です。
ちなみに、2月23日のオープン戦にも登板し、1回1/3を無安打無失点と好投してさらにアピールしています。
まとめ
今回は、坂本工宜選手の年俸をメインに紹介してきました。
坂本工宜選手の年俸は、1年目が推定年俸240万円で現在の推定年俸は370万円です。
まだ育成選手登録ですが、支配下登録に向けて猛アピールをしています。
もし、支配下登録され活躍すれば、年俸は一気に増額となることでしょう。
動画からわかるように、2019年の春季キャンプから好投を続けていて、オープン戦でも完璧に抑えており、さらに支配下登録に近づいています。
もしかしたら、支配下登録だけでなく、開幕1軍もあり得るのではないでしょうか?
いずれにしても、今後の活躍に期待しましょう。
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